田縁日記


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*バケツ赤米開始
赤米の種をとるために今年から始めた「バケツ赤米」。今日は前原商店街の2店舗に協力してもらいました。

糸島の商品や雑貨、食品などを取り扱う「ここのき」さん。店主・野口さんとお店のお客さんに赤米を植えてもらいました。

美味しい料理とお酒の「さかもとりょうりこうぼう」さんにも植えてもらいました。

一つのバケツに一苗。秋の収穫の楽しみがまた一つ増えました。

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*枯れてしまった
先週、前原の店舗に置かしてもらったバケツ赤米。
店主の方から「臭いがする」との連絡を受け、行ってみると、苗は枯れ、バケツからは汚臭が漂っていました。
ガスが出ないようにと思って、ぼかし肥料を入れたのですが、それが悪影響したのかもしれません… 
しかも、お店は水道水のため、塩素が有用菌を殺菌してしまい、さらに追い打ちをかけたのかも。
お店の方には大変申し訳なかったです。

枯れてしまった苗。
バケツ赤米をされているサテライトさん、サポーターさんで苗がかれてしまった!とか、何か状況がおかしいと思われましたら、ご遠慮なく事務局までご連絡下さいね。

手前の5つのバケツはお店から引き取ってきた分。水を井戸水に入れ直して、新しい赤米の苗を植え付けました。
只今、サポーターハウスの入口付近は臭いがきついです。
数日中にバケツの土壌が良くなれば臭いも消えるはずですが…

最初からサポーターハウスに置いてるバケツ赤米は、臭いも気にならず、苗もすくすく育っています。

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*順調に育ってます
先日、赤米を育ててくれているサテライト会員のGさんから、ボウフラがわいたとの連絡ありました。

◎そんな時のボウフラ対策!
天ぷら油で何度か使った廃油を何滴か垂らせば、水面に広がって油膜を作り、ボウフラは死んでしまいます。ただし、新鮮な油ではまん丸になって広がりませんので、ご注意くださいね。

Gさんの苗、スタッフの山下さんの自宅の苗は順調に育っているようです。

サテライトGさんの苗(7月4日)

スタッフ山下さん自宅の苗(7月6日)

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*出穂を待つ
バケツ米4517.jpg
サポーターハウスのバケツ赤米は、すくすくと元気よく育っています。

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*バケツでワサワサ
スタッフの山下さんちのバケツ赤米。元気いっぱいよく育ってますが出穂はまだのようです。

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*バケツからも出穂
スタッフの山下さんちのバケツ赤米が出穂したと聞いて、サポーターハウスのを見てみると、一つのバケツだけ出穂してました!麦の穂のように上へ伸びた赤い毛が個性的で美しいです。

山下家赤米.jpg
ちなみに山下さんちの三つのバケツからは全て出穂したとのこと。

山下赤米20130914162421.jpg
たっくさん花をつけてました。

サポーターさんちのバケツ赤米は無事に出穂しているだろうか…

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*満月と赤米
空は晴れて澄みわたり、美しいお月さまが神々しく輝き赤米を照らしています。
昔の日本は赤米が主流だったので、古代の人たちも同じように眺めていたのでしょうね。

今夜は満月と中秋の名月が重なる珍しい夜です。これを見逃すと2021年9月21日まで見れないようです。そんな夜、サポーターさんがマンションのベランダで育てているバケツ赤米の写真を送ってくれました。

30本ほど赤い穂をつけてくれたようです!
田縁らしさ、古代と現代を感じさせてくれる素敵な写真をありがとうございました。

photo by Futaishi

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*最後の稲刈り
作業に来てくれてた子どもたちにバケツ赤米の稲刈りをしてもらいました。
これで田縁プロジェクトの全ての稲刈りが終了!
刈った稲はサポーターハウスの物干し竿に掛け干ししておきました。
赤米稲刈り4807.jpg
赤米干し4809.jpg

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*赤米帰省
神奈川県のサテライト会員さんが育て干した赤米を、糸島へ送ったと写真付きのメールをいただきました。
なんだか、とても感慨深い。


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