田縁日記


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*春ジャガイモ植え

快晴の朝。明日ジャガイモ植えをする予定でしたが、今日の夜から雨の予報だったので、朝8時から、でんえん隊の4人で「さと一・二」の耕耘、畝立てを開始しました。
まずは、昨年末に持ってきておいた山と積まれた籾殻を、耕耘前にまんべんなく散布しました。
トラクターで溝を立てただけの畝を、今度はレイキでかまぼこ型の畝に仕上げます。
この作業を始めた頃には、サポーターさんも参加する時間10時になり、ぼちぼちと来られた方々と合流して畝立て作業を行いました。
一方、サポーターハウスでは、子どもたちを中心に、春ジャガの種イモを切って、消毒・乾燥する作業をやってもらいました。
そして11時くらいに西日本新聞の佐藤記者が取材に来られて、畝立て作業や種イモ準備作業風景をパシャパシャと激写!3月6日の朝刊に掲載される予定です。お楽しみに。

午後からは、少し雲が出てき始めたので、急ぎ春ジャガ植えを開始。

流れるような分担作業で、「さと一」にはメークインとアンデス、「さと二」はひまわりポテトを植え、マルチ張りまでして、きっちり15時に終了。
雨前に終わってほんとによかった。16時過ぎからポツポツと降り始めましたもの…
サポーターさん大人8名・子ども4名、でんえん隊8名の参加、皆さん、ほんとにありがとうございました。

author by 川口
photo by ふたいしかあさん

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*春ジャガイモの芽だし

米運びを終わらせた後、春ジャガイモの芽が気になり畑に行ってみると、昨日の雨風のせいか、「さと一」の二列の畝を残し、他の畝すべてのマルチが剥がれていました。なかには飛ばされマルチのない畝もありました。
まずは、マルチの張り直しの応急処置。ぬかるんだ畑のドロドロで足場は悪く、重くなった土を掘りあげマルチを固定する補修は大変。次に、張り直したマルチの下にある発芽した箇所を破って芽出しをしました。
でんえん隊2名で雨が本降りになる前までに、なんとか完了。

「さと一」は畝一列分のマルチがなくなってました。

発芽の遅い「さと二」、こちらは畝2列分のマルチが行方不明。

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*春ジャガイモ収穫とメークイーン
田植え1日目が終了した後は、ヒマワリポテト(キタアカリ)を掘り上げました。
ただ、生育が早かったので、小ぶりのジャガイモがほとんどでした。

そして、「さと一」のメークイン畑が水浸しに!
田植えのために水路に放流された水の勢いがよく、畑にも流れ出たようでした。
このままではメークインが腐ってしまうので、みんなが帰った後、川口さんが畑に溜った水が水路へ向かうよう調整しました。

photo by 古川さん&南


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*春ジャガのメークイン収穫
田植え終了後は、メークインを掘り上げました。 
メークインの出来はよくて、大きなイモがごろごろ出てくるたびに、歓声が上がっていました!



お土産1袋の他に、子どもたちには両手一杯にお気に入りのジャガイモを。
お家では何作ってもらうのかな〜

photo by 古川さん&南


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