
太田師匠が日々コツコツと作っていた組立式の米蔵がほぼ出来上がりしました。
壁になる部分の板は半分に分け、後は壁板を取りやすく取手を付けるだけです。柱を外せるので、籾米の入ったバインダー袋を2人で運び入れることもできます。
米倉に入りきれなかった籾米は、バンコの上に積み重ねブルーシートで覆って保管していたので、毎年ネズミの被害にあっていました。この米倉が出来たので、これでネズミは入りにくくなりますね!
その上、組立式なので、使用しない時期は分解して直しておける便利な米倉です。
太田師匠、お疲れ様でした&ありがとうございました!
photo by 太田師匠